私は介護福祉士です。
沢山の重度の認知症の方を見てきました。
自分で研修に行ったりもして
私は認知症の方をサポートしますよ!って言う認知症サポーターで
オレンジリングを持っています。
認知症サポーターはこんな事を勉強します。
認知症サポーターに受講資格はなく、誰でもなることができます。
修了時にはその証であるオレンジリングを受け取ることができます。
認知症とはどのようなものか
認知症の症状
認知症の診断・治療
認知症の予防
認知症の人と接するときの心がまえ
認知症介護をしている人の気持ち
認知症サポーターの役割
沢山の認知症の方を見てきて予防も勉強しましたが
文章を書く事も、脳を鍛えるんです。
ブログを書く事はすごい事ですよ。
強力な脳鍛錬法が「文章を書くこと」です。
文章は、高度な脳の働きをすべて総動員しなければ書けません。
何を書こうかと考えることで記憶を大脳皮質(長期記憶)から引き出し、右脳にイメージします。
右脳、左脳、前頭葉などを交互に使いながら、書きたいことが絞り込めたら、次に第1行目の言葉を探し、書き始めます。左脳の言語中枢がフル回転を始めます。細かいことをいえば、手書きかタイピングかにかかわらず、指先を使う脳の運動野も使っているわけです。
文を書くためには、自分が思いついた言葉を一時記憶する必要があります。さらに、文法的に正しい文を書こうという意識が働き、文章表現にも気を使いますから、創造脳、実行脳ともいわれる前頭葉はフル回転をするでしょう。
日記を書いている途中でも、イメージは右脳を頻繁に駆け巡るはずですし、言葉や体験を保存している記憶の引き出しを開ける
さらに、自分の書いた文章を読み返し(視覚中枢―言語中枢)、推敲しながら必要に応じて文章を直し、集中力を保ったまま収束に向かいます。
文章を書くことに喜びを感じるようになると、人間の生きる原動力ともなる意欲脳が活性化し、全脳をダイナミックに躍動させるのです。
文章を書くために使う脳力はこんなにたくさんあるんですね
●日本語能力は文章を書く基本
●文章を書くための技術
●言語能力以外に必要な知性と感性がつく
それ以外に、私は、ブログは自分の自己表現、心を昇華、心の整理をしていて
誰に見られるから書くとかでなく
文章を書く事は脳を活性化にもなるのです。
認知症の方に回想法という関わり方があります。
昔の記憶を想い出してもらい、脳や心を活性化したりするもので
昔の想いをブログに書く事は
脳を活性化する筋トレです♪
ブログで書いて感情を昇華したら
もう一つの私ブログに移行したり保存です。
こんな事を書いてたなとかあの時こんな風に想ってたんだなって
考え方が未熟だったなとか
自分を振り返る事もできるし
ブログはすごいね。